こんにちは!Michiyuです。
-このブログは…-
上半身はS、下半身はM~Lサイズで、下半身太りに悩み続けて10年。
・パンツは履けず、いつもスカート
・少食だけどお菓子が大好き
・超冷え性
人生初の食の見直しをきっかけに、
念願の下半身痩せに成功!
現在も脚痩せダイエット中。
・
筋トレなどの運動を頑張っても
なかなか解消しなかった下半身太りですが、
食事を変えたことが
理想の身体への一歩になりました✊✨
下半身痩せにもおすすめの食材が、
大豆です🫘🫘🫘
大豆は、植物性たんぱく質が豊富に含まれ、
さらに低脂質!
脂肪の代謝を促すビタミンも含有されています。
ダイエットにぴったりな大豆ですが、
実は適切な摂り方をしないと
逆に下半身太りの原因に
繋がってしまうこともあるんです⚡
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この記事を読むと、
自己流ダイエットで損をしない!
下半身痩せのための
効果的な大豆の摂り方が分かります。
さらに、
下半身痩せのための大豆ダイエットの効能
も解説していきます✍
✔ 下半身痩せにアプローチできる食材
✔ 痩せやすい体づくり
✔ 痩せうま=delime飯“豆腐の坦々風”レシピもご紹介!
理想の身体づくりに向けて、
参考になると嬉しいです。
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これだけは知っておきたい、女性の下半身太りの原因
筋トレや○○ダイエットなど
様々なダイエットに挑戦しても、
“なぜか下半身が痩せない……“
そんな悩みはありませんか。
そもそも下半身が痩せにくいのには、
理由があるんです。
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女性は、お尻・腰回り・脚を中心に皮下脂肪がつきやすい
下半身太りの原因は、
骨盤のゆがみ・むくみ・筋肉不足などさまざまで
かつそれぞれの要素が絡んでいて複雑です。
ただし、女性の場合は
女性ホルモンによる働きで、
子宮などを大切な臓器を守るために
お尻や太ももに脂肪がつきやすくなっています。
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脂肪の種類は、
大きく分けて「内臓脂肪」と「皮下脂肪」に分かれていて、
下半身につきやすい脂肪は、「皮下脂肪」です。
Point:【皮下脂肪】
・皮膚の下につく
・体温維持や臓器などを保護する
・二の腕、お尻、太ももなど普段あまり動かさない箇所につく
・脂肪がついてしまうと落としにくい
色んなダイエットに挑戦してきましたが、
上半身は変化を実感するのに、
下半身は全然痩せなかったのには
こういった理由があったんですね💦
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イソフラボンは、摂りすぎると下半身太りに繋がることも
下半身痩せにもおすすめの食材、大豆。
大豆に含まれるイソフラボンは、
別名“植物性エストロゲン”とも呼ばれており、
エストロゲンに似た働きをします。
その効能は、ハリのある肌、ツヤのある髪の維持など嬉しいものから、
脂肪の蓄積の抑制や脂肪燃焼といった
ダイエットにぴったりな効果が期待されています。
一方で、女性ホルモンの働きと似ているために、
注意しなければいけない点があります。
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イソフラボンの摂取量目標は、一日50mgがよさそう
前述したように、
女性ホルモンには下半身に脂肪をつける働きがあります。
そのため、女性ホルモンの働きをサポートする、
イソフラボンは過度に食べ過ぎないことがポイントです。
身体に良いからと食べ過ぎてしまうと、
大豆にも意外とカロリーがあるため
オーバーカロリーになってしまうことも。
そこで、
どれくらいの量を摂ればいいのかというと……
50mgくらいを目標にすると
ほどよく摂取できそうです🤔
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納豆1パックのイソフラボン含有量は、36mg!
日常で摂取する食品に含まれる
イソフラボンの含有量をまとめてみました。
※製品ごとにばらつきがあります。
参考としてご参照ください。
納豆1パックと絹豆腐1/2丁で
一日の上限量になります✍
食材 | イソフラボン含有量(参考) |
絹豆腐1/2丁(150g) | 38mg |
納豆(1パック 45g) | 36mg |
無調整豆乳(200ml) | 58mg |
枝豆(100g) | 10mg |
蒸し大豆(100g) | 110mg |
表の無調整豆乳は、
キッコーマンのおいしい無調整豆乳を記載しています。
メーカーごとに含有量のばらつきが大きいようです。
良かれと思って
大豆をたくさん食べていた時期も……
適量が一番ですね🤔
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大豆ダイエットの効果は、下半身痩せにぴったり
大豆は、たんぱく質も豊富で低脂質、
さらに下半身太りの原因にも効果的な
ダイエットに最適な食材なんです。
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高タンパクで低脂質!さらに、満腹感があって間食対策にも
動物性のたんぱく質と比較すると、
脂質が低いのでダイエットに適したたんぱく質源です。
さらに、消化・吸収がゆるやかなので腹持ちが良いんです。
つまみ食いをしてしまいがちな人にも
ぜひおすすめです✨✨
炭水化物を抜くダイエットをしていた時は、
常に小腹が空いて”いつも何か食べてよね?”
と言われるほどつまみ食いが日課に……。
砂糖たっぷり・脂質過多の食生活が、
毎日日課の間食が、回数も量も激減!
腹持ちが良く、扱いやすい豆乳を重宝しています✊
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食物繊維が豊富で、代謝アップのビタミンが下半身痩せに効果的!
下半身太りの原因の一つに、
脂肪が多くついていることが挙げられます。
大豆には、
食物繊維が豊富に含まれていて、
この栄養素が下半身痩せに効果的なんです。
食物繊維は、脂質や糖を体外に排出してくれる働きがあります。
余分な脂質を溜めこまないためにも、
毎食摂りたい栄養素です。
また、脂質の代謝に欠かせないビタミンB2も含まれています。
下半身は痩せにくい部位なので、
代謝を上げて、痩せやすく太りにくい体にしていきましょう。
Point:おすすめは蒸し大豆
大豆の中でも、
蒸し大豆の食物繊維の含有量はトップクラス!
サラダのトッピングとしてなど手軽に摂れておすすめです🌟
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納豆の酵素パワーで、冷えを防いで血流促進!
下半身が気になる場合、
運動不足や筋力が少ないなど代謝が悪く、
冷え性になっていることがあります。
血流が滞ると、下半身に老廃物が溜まりやすくなるので、
身体を温めることが大切です。
入浴以外にも、身体を温める食材も摂り入れていきましょう。
納豆・味噌・醤油といった
発酵している大豆がおすすめ👏
酵素によって
体を温める効果があります✊✨
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痩せうまダイエットレシピ=delime飯“豆腐の坦々風”
食べる時間が自分を満たす時間と考えるほど、
食べることが大好きな筆者がおすすめする
通称“delime飯”を紹介していきます🍳💓
今回は、豆腐と豆乳を使った、豆腐の坦々風です。
簡単に3stepで完成です!
ぜひ作ってみてください🙆
-推しpoint-
✔ 動物性・植物性両方のたんぱく質✨
✔ 腹持ちが抜群
✔ 豆板醤の辛味で満足感も増し増し✊
豆腐の坦々風レシピ
材料(2人分)
鶏ひき肉・・・・・・150g※
絹豆腐・・・・・・・1丁(150g)
長ネギ・・・・・・・・1/2本
豆乳・・・・・・・・・100ml
水・・・・・・・・・・・50ml
Aにんにくチューブ・・小さじ1
Aしょうがチューブ・・・小さじ1
B味噌・・・・・・・・・小さじ2
B鶏ガラスープ・・・・小さじ1
豆板醤・・・・・・・・・小さじ1/2※
顆粒昆布だし・・ひとつまみ※
お好みで飾りネギ
【下準備】
1.長ネギは、みじん切りにする
2.豆腐はボウルに入れ、電子レンジ500wで2分ずつ、計4分様子を見ながら加熱する※
フライパンにごま油大さじ1/2(分量外)を熱し、
ひき肉、Aをいれ炒める。
ひき肉を入れたら、触らずに焼き目をつけ、
片面に焼き目がついたら塊を崩して、
全体に火が通るまで強めの中火で炒める。
1に、長ネギを加えてしんなりするまで炒めたら、
具材を端に寄せ、豆板醤をサッと炒める。
水を加えて、
沸き立ってから豆腐、Bを加えて、中火で2分ほど炒め煮する。
2に豆乳と昆布だしを加えて弱火で熱し、
ふつふつしてきたら、皿に移す。
飾りネギをのせ、ラー油を垂らして完成。
・顆粒昆布だし、豆板醤は、省略可
・下準備2は、時間がなければ省略可
・ひき肉は、豚肉を使用するとよりコクが出ますが、
脂質が上がるため、100gにするなど調整することをおすすめ
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まとめ
下半身痩せに効果的な大豆の摂取の方法について解説しました。
▶女性ホルモンの影響で、下半身に脂肪がつきやすい
▶イソフラボンは、女性に嬉しい効果も多い一方で、食べ過ぎには注意
▶イソフラボンは、一日50mg程度を目標に
大豆ダイエットは、下半身痩せにも効果的!
下半身痩せにアプローチできる食材を選んで、
代謝を促進し痩せやすい体づくりをしていきましょう。
▶大豆は、低脂質・高タンパクで、腹持ちも良い
▶脂質や糖の排出をする役割がある食物繊維が豊富!
特に蒸し大豆がおすすめ🌟
▶納豆で身体を内側から温めて、代謝を促進し痩せやすい体づくりを✊
この記事が参考になると幸いです。
無理なく美味しく食べて、健康的な身体づくりをしていきましょう!